四十歳を過ぎた者は、自分の顔に責任を持て
by リンカーン
これは多分本当で
それまでの生き様などが
顔に現れます。
女性でも
昔とっても美人であっても
日々不満ばかりもらしていると
口角の下がった不幸顔になってしまうのです!
コワいよ~。
という訳で、
できるだけ口角は意識して上げています。
つまり笑顔っぽい表情が
基本形。
でもなんか目が笑っていないというのの
組み合わせが
一番コワいので
目もちょっと遠くを見る感じで
優しげにしています
(見つめるのもだめですしね。
難しい)。
先月とある展示会の
お手伝いに行き
若いイベントコンパニオンの子と
組んで仕事をしました。
彼女いわく
「この仕事していると、
帰りの電車の中でも
口角を上げている自分がいて
ちょっと不気味なんです。」
で、私は
「口角下げているほうが
不幸っぽくてよくないよ。」と言いました。
若ければ口角を下げていても
ご愛嬌ですが
40歳すぎてからは
避けたほうが良いです。その表情は!
もちろん表情だけではなく
日頃から気持ちは前向きに
そして不満不平のない日々を過ごす
(あるいは心がける)が
大切なのでしょうね!